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月別アーカイブ: 2025年12月

ポスター制作のポイント ―「遠くからも伝わるデザイン」の技術―

皆さんこんにちは!

 

沖縄県国頭郡本部町を拠点に防犯カメラや印刷サービス、事務用品の提供などを行っている

有限会社南商堂、更新担当の富山です。

 

 

 

 

ポスター制作のポイント

―「遠くからも伝わるデザイン」の技術―

 

 

 

ポスターはチラシとは違い、
遠くから・一瞬で・内容を伝える必要があります。

イベント会場、街頭、店舗内――
人は立ち止まって読んでくれるとは限りません。

だからこそ、
ポスターには
視認性
情報整理
配色理論

が強く求められます。


「遠くから見えるか」が最優先

 

ポスター制作でまず考えるべきは
数メートル離れても読めるか?

  • 文字が小さすぎないか

  • コントラストは足りているか

  • 情報が詰まりすぎていないか

ポスターは、
近くで読む前に、まず見つけてもらうことが重要です。


レイアウトは「情報の階層設計」

 

良いポスターは
情報に明確な序列があります。

基本構成

1️⃣ 一番伝えたいメッセージ
2️⃣ 内容の補足
3️⃣ 日時・場所・詳細

すべてを同じ大きさで並べると、
何も伝わらないポスターになります。


文字サイズと書体の使い分け

 

ポスターでは

  • 見出し用フォント

  • 説明用フォント

を使い分けることが重要です。

また
太字は要点
細字は補足

と役割を分けることで、
視線の流れが自然になります。


配色理論で印象は決まる

 

色は、
文字以上に感情へ訴えかけます。

シーン別おすすめ配色

  • イベント:赤・黄色

  • セール:赤・黒

  • 展示会:白・グレー・アクセントカラー

  • 企業向け:青・ネイビー

配色は
目立たせるための手段であって、主役ではない
という意識が大切です。


➡️ 視線誘導をデザインする

 

人の目は

  • 大きいもの

  • 明るいもの

  • 動きを感じる配置

に引き寄せられます。

これを利用して
見出し → 写真 → 詳細

という
視線の導線を設計します。

ポスターは、
「読ませる」のではなく
「自然に目が流れる」状態を作ることが成功の鍵です。


設置場所を想定する

 

屋内か屋外か、
通路か壁面かによって
最適なデザインは変わります。

  • 照明の有無

  • 背景色

  • 通行スピード

これらを考慮することで、
実際の効果が大きく変わります。


まとめ

 

ポスター制作で重要なのは

  • 遠くからでも伝わる

  • 情報に階層がある

  • 配色と文字が整理されている

という点です。

ポスターは
一瞬で勝負が決まるデザイン

だからこそ、
引き算と設計力が求められます。


年末のご挨拶

 

今年も一年、
デザインを通じて多くの想いや情報を
形にするお手伝いをさせていただき、
誠にありがとうございました。

来年も、
伝わるチラシ
目を引くポスター

を大切に、
「見せる」だけでなく
**「伝わるデザイン」**を追求してまいります。

どうぞ良いお年をお迎えください。

 

 

 

 

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チラシデザインの基本 ―「ターゲットに届く設計」とは何か―

皆さんこんにちは!

 

沖縄県国頭郡本部町を拠点に防犯カメラや印刷サービス、事務用品の提供などを行っている

有限会社南商堂、更新担当の富山です。

 

 

 

 

チラシデザインの基本

―「ターゲットに届く設計」とは何か―

 

 

 

チラシは、
数ある販促ツールの中でも
最もダイレクトに人の手に届く媒体です。

しかし同時に
読まれずに捨てられる
目を通されない
一瞬で不要と判断される

という厳しい現実もあります。

その差を分けるのが、
**「ターゲットに届く設計」**です。


すべては「誰に届けるか」から始まる

 

チラシデザインで最も重要なのは、
デザインソフトでも配色でもありません。

まず考えるべきは
誰に届けたいのか

  • 年代

  • 性別

  • ライフスタイル

  • 抱えている悩み

これが曖昧なままでは、
どれだけきれいなチラシでも
誰の心にも刺さらないものになります。


「何を伝えるか」を一つに絞る

 

よくある失敗が
❌ 情報を詰め込みすぎる
❌ 伝えたいことが多すぎる

チラシは、
一瞬で判断される媒体です。

そのため
伝えたいことは1つ
サブ情報は補足程度

が基本です。

「このチラシは何の案内か?」
これが 3秒で伝わるかどうか が重要です。


「どう伝えるか」で反応率が変わる

 

同じ内容でも、
伝え方によって反応は大きく変わります。

例えば
❌ 「キャンペーン実施中」
⭕ 「今だけ◯%OFF」

人は
自分に関係ある
今行動する理由がある

と感じた時に、
初めてチラシを読み進めます。


デザイン心理を味方につける

 

チラシデザインでは、
人の心理的な動きを理解することが重要です。

よく使われる心理効果

  • 視線は左上から右下へ流れる

  • 赤は注意喚起・緊急性

  • 青は安心感・信頼

  • 黄色は楽しさ・目立ち

これらを意識することで、
「なんとなく見やすい」ではなく
意図的に読ませるデザインになります。


レイアウトは「読む順番」を作る作業

 

良いチラシは
見出し
メインコピー
詳細説明
行動導線

が自然な流れで配置されています。

これは装飾ではなく、
情報設計そのものです。

デザインとは、
「飾ること」ではなく
**「伝える順番を作ること」**なのです。


マーケティング視点を忘れない

 

チラシは芸術作品ではありません。

目的は
来店
問い合わせ
購入

つまり、
行動につなげることです。

そのため

  • 行動しやすい連絡先配置

  • 期限や数量の明示

  • 特典の分かりやすさ

といった
マーケティング視点が欠かせません。


まとめ

 

チラシデザインの基本は

  • 誰に

  • 何を

  • どう伝えるか

この3点を徹底的に整理することです。

デザイン心理とマーケティングを組み合わせることで、
**「見られるチラシ」から「反応されるチラシ」**へと進化します。

 

 

 

 

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